第3回ひまわり甲子園が福島市において開催されました。
全国各地での取り組みが報告されました。
東日本大震災の風化が懸念される中、皆さんの温かい取り組みを聞くと、
原点を思い出します。
全国の学校で、地域で、企業で、続いているこの取り組みが、
来年度は福島県の道徳の副読本の資料になるそうです。
いろいろなところで絆が広がっています。
感謝、感激の気持ちでいっぱいになった一日でした。
最後には、また全員で福井県鯖江市立待小学校の皆さんが作った「ひまわり」の歌を
全員で歌いました。なごみの皆もおそろいのTシャツを着て…。
「ひまわり」 作詞:立待小学校3年生
1 少しでもだれかの力になりたい
ひまわりの花をさかせたい
小さな種がつながっていて
たくさんの小さな芽を出したよ
風がふいても曲がっても
雨がふっても立っている
太陽に向かってのびてゆく
黄色い大きなひまわりの花
2 秋になったら種がとれたよ
みんなの気持ちがとどいたよ
心の中にもさいたひまわり
いつまでもずっとさき続けるよ
風がふいても曲がっても
雨がふっても立っている
太陽に向かってのびてゆく
黄色い大きなひまわりの花
みんなが助け合えば心もつながる
そんな日本が大好きだ
100人の人が集まれば100個以上の愛が集まるよ
風がふいても曲がっても
雨がふっても立っている
太陽に向かってのびてゆく
黄色い大きなひまわりの花
心の中のひまわりの花